症例_腱鞘炎_70代男性

腱鞘炎で見えられた70代男性のOさん。
除雪で左手首を痛めました。

 

病院で診てもらったところ「腱鞘炎」と言われ、数か月は
痛みは消えないと言われました。

 

その後、電気を当てたりといった治療をしたものの、
一向に良くなる気配がなく当院へ。

 

症状は、捻じると左手首に痛みが出ます。
進展・屈曲でも痛みが生じ、普段の生活にも影響が出ていました。

 

朝、顔を洗う時にタオルを絞るのがきつく難儀しているとの事。
まず、改善目標をそこに置き、タオルを絞れるまでにする事としました。

 

そして、初回施術後。

 

タオルを絞ってもらうと痛みは9割がた無くなりました。
初回はここまで。

 

痛みが戻る可能性が高いことを話し、その他の生活上の留意点を
アドバイスして終了です。

 

2回目の施術前の状況確認では、やはり痛みが戻っていて8割がた
悪くなっていました。

 

お話を聞くと、連日の降雪で除雪を余儀なくされ痛めてしまったとの事。

 

本来であれば動かさないでいただきたいのですが、環境がそうさせて
くれないので仕方がない事、、そして、施術をすれば良くなっていくので
あまりがっかりしない事をお話し2回目の施術へ。

 

施術後はやはり痛みは消え、タオルを絞ることができるまでになりました。

 

それでも、この痛みのない状態は不安定であるので、また除雪をすると
痛みが戻ることを伝え終了です。

 

そんなことを数回繰り返しているうちに痛みもだんだんと戻らなくなり、
負担に対する耐性ができてきました。

 

1か月もすると痛みはほとんど出なくなりました。
タオルも絞れます。

 

しかし、思いっきり捻じるとまだ痛みが出ます。
それでも、2か月もすると痛みはほとんど消え、タオルも思いっきり絞れます。

 

本当は、除雪を繰り返さなければもっと早い改善が可能でした。

 

私的にはもう少し早い改善が見込めただけに残念ではありましたが、Oさんに
とっては先の見えない状況からの脱却という事で喜んでもらえていました。

 

今は多少の違和感はありますが、基本的にはもう大丈夫です。

 

なかなかとりづらい手首の痛み。

 

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