症例_テニス肘_40代女性

2025-09-16

テニス肘で見えられている40代女性のMさん。

スカッシュをされているのですが、プレイはもちろんの
こと、普段の生活にも支障をきたすような状況です。

肘のほか上腕から前腕、そして手首まで痛みがあり、夜
寝ていてもつらい状態でした。

通院開始から1か月。

普段の生活での痛みはめっきりと減り、スカッシュも軽く
プレイできるようになりました。

まだ特定の動きでの痛みが出ることはあるものの、以前
から比べるとQOLはグンと向上したようです。

そんなMさん、こんなことを言いました・・・。

「スカッシュのコーチに、「今まで整体に行って肘が
良くなった人は見たことないから、早く病院に行った
ほうがいいよ」と言われたんです。

でも、実際に良くなってきているのがわかるので、じゃ
あ、私が最初に人になってやろうと思ったんですよ。」

と笑いながら話してくれました。

そうしてさらにふた月後。

右ひじは完全に癒え、何をしても痛みは出なくなりました。
不安もなくなり思いっきりテニスを楽しんでいます。

Mさん曰く、「コーチに「整体で初めて良くなった患者さんになり
ました(笑)」と言ってやりました。(笑)(笑)」と笑っています。

コーチは苦笑いしていたそうです。


それを聞いて僕はそのコーチに向かって、「ほーっほっほっほーー」と
白鳥麗子バリに高笑いをしてあげたかったです(笑)