症例_頸椎ヘルニア_30代男性

2025-12-12

左腕の痛みと痺れでみえられた30代男性のNさん。
病院で頸椎ヘルニアと診断されました。

状態はかなりひどく、3番から7番にかけて椎間板が
飛び出ているとの事。

特に3-4番の飛び出かたがひどく、手術を勧められた
そうです。

診断を受けた病院では手術が難しいので良い病院を紹介
すると言われましたが、それだけは避けたいと当院を探し
てこられました。

初来院時は首を少しでも動かすと強い痛みが走るので、
首はほとんど動かせません。

寝る時も一方向しか向けず夜は何度も目が覚めているよう
です。

さて、そのような状況の下、施術です。

初回施術後は、「来た時より全然楽です」と言って
笑いながら帰られました。

2回目に来た時は、やはり施術直後よりは痛みが戻ったも
のの背筋が伸ばせるようになり、首の動きも多少遊びが出
てきました。

回を重ねるごとに状態は改善していき、2週間後には7割
減と言ったところまで来ました。

仰向けで寝られるようにもなりました。

そして2か月後。
痛み・痺れ、全て無くなり安定した状態になりました。

楽しみにしていたゴルフも始められそうです。

「実は言っていなかったのですが、お医者さんに「早くて
100日かかる」と言われていたんですが、見る見る良く
なって・・・、本当にありがとうございます」

と、最後に話してくれました。


いやぁ、本当に良かったです。

昨年は60回くらい行っていたゴルフ。
今年はできませんでしたが、来年は大丈夫でしょう。

来年は今年の分を挽回しようとやりすぎないように気を付けて
くださいね(笑)