症例_わき腹痛_30代男性
2025-07-30
わき腹を痛めたと見えられた30代男性のOさん。
二週間ほど前、自宅での何気ない動きでわき腹に違和感を感じたそうです。
最初は「あれ?なんか変にしたかな?」と思う程度で動かしても痛みはありませんでした。
お昼過ぎに感じた違和感でしたが、その後徐々に痛みが出始め、夕食の時には食事を
するのにも難儀をするほどでした
翌朝はさらにひどくなり呼吸をするのも普通にはできませんでした。
整形外科に行くと痛み止めとシップを出され様子を見ましょうと言われました。
その後、少し良くなったり元に戻ったりを繰り返し今日に至っています
検査をしてみると弛緩性の痛みであることが強く疑われたので、それに特化した
施術をします。
10分ほどの施術後は10の痛みが6までに減りました。
初回はここまで。
翌日2回目。
来院時の痛みは8くらいまで戻ってしまいましたが昨日よりは楽だったとの事。
特に朝の状態が今までとは違ったようで、起き上がるまでの時間が短くなったようです。
そうして10分ほどの施術後は4くらいにまで減りました。
2回目の施術はここまで。
数日開けて3回目。
来院時の表情が今までとは明らかに違います。
笑顔で一言。
「先生、すごく楽です。昨日から一変した感じです。
すごいですね。」(笑)
かなり楽になったようで来院時の痛みは2ないくらいにまで減っていました。
施術後は初めて痛みが無くなりこちらでも一言。
「・・・痛くないです。良くなれたんですね。ありがとうございます。」とOさん。
少し不思議顔です。
「いやいや、まだ治ってないですからね。あと1回か2回は来ておいた方が
安定感が違うのでもう少し我慢ですよ。」と僕が言うと「何とも言えないあの
つらさが無くなるなら問題ありません。お任せします」といって笑っていました。
その後さらに間隔をあけて4回目。
来院時には痛みはほとんどありませんでした。
施術後は全く痛みが消え、フェードアウトできる状態に入っていると思われた
のでここで卒業としました。
Oさんのように筋繊維の断裂を伴わないわき腹痛(筋損傷は対応できます)は
大抵の場合3~5回の施術で終了します。
一旦わき腹を痛めると100%のパフォーマンスを出せるようになるまで数か月
かかることが多いです。
プロ野球の選手とか、わき腹を痛めると大抵は月単位で休む選手がいるのを
見てもわかります。
ですが、MSTで施術をするとそれほど長期間にわたることはまずありません。
部活動程度の動きであれば2週間もあればほぼ問題ないレベルまで回復できます。
Oさんは朝野球のチームに入っていて大会が2週間後に控えていましたが、問題なく
プレーできました。
来院当初、Oさんは出場することをあきらめていましたが、結局何事もなかった
ようにプレーできました。
もし、同じようなことで悩まれている方がいましたらお力になりますよ。